日本蜜蜂のみつろうを使って、スキンケアクリームを手作りしませんか？
みつろうには抗菌・保湿作用があるのです。

buzzbuzzlifeの「ハートのみつろう」を使うと、とても簡単です！

天然の未精製みつろうは、蜜蝋本来のほのかな黄色で甘い香りがあり、その風合いを活かしたスキンケアクリームができます。
全身に使えますし、空のリップクリーム容器に入れればリップクリームスティックもできます。

　1.　みつろう　5ｇ　(ハートのみつろう　1瓶)
　2.　お好みの植物性オイル　25ｍｌ

　☆　お好みでアロマオイル

なんと、材料はたったの二つです。

※お好みの植物性オイルとは…

こだわりのスキンケアクリームをつくるなら、
　・ホホバオイル
　・アプリコットカーネルオイル
など、手肌に優しいオイルを。

身近なオイルでつくるなら、
　・オリーブオイル
　・ココナツオイル
　・太白ごま油
など、食用でお馴染みのオイルでもできます。

その土地でできるオイルは、その土地に生きる人の肌に合うとか。

自分に合ったオイルで作って楽しみましょう。

※アロマオイルは光毒性のないものを使ってください。

1.　カップなどの器　(耐熱60℃を超えるもの)
2.　割りばしなどの棒　(耐熱60℃を超えるもの)
3.　湯銭する鍋
4.　スキンケアクリームを入れる容器　(ハートのみつろうの瓶でもOK)

※1と2は、蜜蝋専用にするか、使い捨てのものを用意しましょう。
みつろうは60℃で溶けますので、排水溝に流すと詰まりの原因になります。

1.　器に　みつろう　と　植物性オイル　を入れる。
2.　みつろうが溶けるまで湯銭する。
3.　溶けたらスキンケアクリームの容器に入れる。

☆アロマオイルを入れる場合、スキンケアクリームのふちがうっすら固まってきたらアロマオイルをたらし、混ぜる。

溶かして注ぐ、
たったこれだけです！

固めのスキンケアクリームがお好みの時や夏場は、植物性オイルを20ｍｌに、
やわらかめのスキンケアクリームがお好みの時や冬場は、植物性オイルを30ｍｌに
など、お好みで調整してください。

みつろうと植物性オイルを1:10にすると、
みつろうキャンドルもできますよ！

※ハートのみつろうの瓶をスキンケアクリームの容器にする場合、瓶の耐熱温度は60℃です。スキンケアクリームが少し冷めてから注ぎましょう。

※乳児ボツリヌス症の予防のため、1歳未満のお子さんには与えないでください。

いかがでしたか？
buzzbuzzlifeの土地では

菜の花、椿、ごま、などから

自家製の植物性オイルができます。
手作りで色んなスキンケアクリームが楽しめそうですね。

みつろうを作る日本蜜蜂については、コチラ↓
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